外科的な手術で、手汗をかかない方法とはあるのでしょうか?
もし可能ならば、成功したのちには何事もなかったかの様に、悩みが氷解するかもしれません。
安全性は?リスクは?期間は?など疑問は増えるばかりですが、方法は確率されているようです。
手汗をかかないようにする手術で、多く行われている手術の名前は、ETSと略して胸腔鏡下胸部交感神経遮断術と呼ばれているものです。
ETSは健康な交感神経を切除や焼灼、クリッピングと言われる方法で切断し、神経の中枢と末梢を繋ぐ神経の通り道を無くししてしまう事を目的にした手術です。
気になる手術の難易度は、どちらかと言えば簡単な手術だと言われています。
もちろん、保険もききますし日帰りでも手術をやってくれる病院があるようです。
しかしこのETSは画期的に思えますが、根本的な治療ではありません。
対処療法の部類でしょう。そしてETS手術をしても、効果がなかったり、一時的には良くても再発してしまう事もあるようです。
簡単な手術であっても、再発ならまだ良いのですが、深刻な後遺症が残る手術なのです。
経験者の話では、手術は全身麻酔だったそうです。
その担当医師や看護士も手慣れた様子だったそうで、不安もなく手術を受けることができたそうです。
麻酔から覚醒後は、胸の部分が筋肉痛のように痛かったそうです。
この手術自体は、脇の下からの内視鏡での手術だそうですから、傷口は数ミリ程度で済むとされています。
手術を受けられたら本人は、傷口の痛みより胸全体の痛みのほうが辛かったそうです。
もう一点、喉がヒリヒリとした感じがあったそうです。
ただし、これはおそらくですが、手術中の人工呼吸器のせいでしょう。
それ以外はほとんど酷い症状は出なく、気分も悪くならなかったそうです。
3日目ぐらいで胸の痛みはほとんどなくなり、入浴も出来たそうで、傷口に貼ってあった小さな絆創膏を剥がしてみると3ミリ程の赤い線として傷口が見えたとの事でした。
手術の判断は、本人の意思と、専門医の診断によるでしょうが、神経をあたる内視鏡手術の例でした。
もちろん外科的な手術は、執刀医師の“腕前”にも大きく左右されますし、アナタの症状の程度にもよると思いますが、検討の余地はあるのかもしれません。